KWNB624

二次小説置き場。ブログタイトルから連想できる方のみどうぞ

桐青はメロンパフェのような豪華さで人目を惹き、噛めば噛むほど深い味わいが出てくるスルメのよ(ry

私は阿部キチの阿部受け主食なのですが、桐青が好きすぎて阿部きゅんの絡んでいないカプも大好きになってしまいました。

和島とか準和準とか島準とか準利とか本山とかもうだいたいなんでもいけます。

男らしい準さんが大好きなので、準和とか準利とかいいですね!!でも島準の準さんだけは麗しくて綺麗で儚くて脆くて凛としてて…と、ジュンアベではほぼ見られない麗しの準さんがふんだんに色気を醸し出しているので最高です!!!!

準さん受けは、あまりにも準さんがなよなよしてるのは好きじゃないんですが、男らしくプライド高く、かつ綺麗な「抱かれながら抱いている」みたいな精神が好きです。

慎吾さんは、今までシマアベの慎吾さんしか知らなかったのでとにかくもうスパダリな慎吾さんしかなくて、ソツなく隙なく容赦なく、微笑みながら阿部きゅんをじ~りじ~り追い詰めて頂いちゃうっていうまぁ最高オブ最高な慎吾さんだったのですが、もちろんそんな慎吾さん大好きで大好物なんですが、和島の慎吾さんはもっと純粋でちょっと自信なさげだったり、可愛かったり、和さんに振り回されたりという慎吾さんの新たな一面というか色々な面を発見できたカプでもあります。

私の中の和さん像がまだ全然固まってなくて、「準さんが大好きな先輩」という一面しか知らないので、慎吾さんには結構我がままで横暴な和さんとか新発見というか開眼でした!!!

こんな和さんは慎吾さん相手じゃないと絶対ないな、って感じの慎吾限定和己っていうのがたまりません。だってこんな風に和さんに振り回されたら準さん死んじゃう。色んな意味で死んじゃう。慎吾さんだから和さんに振り回されても大丈夫、慎吾さんだから和さんも安心して無茶言える、っていう絆がいいですね。

和さんをもっともっと知っていけばもっと世界は広がるんだろうなと思いつつ、和島の和さんと準和の和さんの180°違う和さん像にメロメロです~~~~^^

 

そして桐青の素晴らしさの余韻で、「こんなシマアベ書きたいわ…こんなジュンアベ書きたいわ…」となってきます。そう、阿部きゅん不足に陥ると桐青も100%楽しめなくなっちゃう。

今書きたいのは、「シマアベなんだけど準さんが阿部きゅんをすっごい可愛がってる(弟みたいに)」というお話です。逆の場合は結構書きやすいんですが、例えばジュンアベの阿部きゅんを慎吾さんとか山ちゃんが可愛がるのは常日頃から当たり前のように書いているので寧ろそれがスタンダードなんですが、シマアベって無敵感ありすぎて誰もちょっかいかけられないんですよね~山ちゃん以外…山ちゃんですら掻き回すくらいで、別にそこまで「慎吾なんかに阿部くんは渡せない!」とかないじゃないですか。(ですかとか言われても)

でも今書きたいのは、阿部きゅんのことをすごく可愛がってるから、できれば慎吾さんの毒牙にはかからないでほしい、慎吾さんが遊びだったら許さない、隆也を泣かすなら殴ります!ってくらい阿部きゅんを大事にしてくれる準さん(でも恋愛要素はほぼない)なんです。

昔、桐青野球部が寮だったらっていう設定のお話を書いたんですが、それは島阿部←準でけっこう準さんが可哀想(立場的な意味で)だったので、もう準さんの片恋はいい…悩む準さんは見たくない…うそ、見たいけど書きたくはない…なので、準さんは保護者的立場で阿部きゅんを守ってほしいなと思いまして…でも主役は準さん的な、そんな話が書きたい。(要は阿部きゅん総愛され話が書きたいだけです)

 

はーでも準和の準さんほんと男らしいし真っ直ぐだし準さんの真っ直ぐさにたじたじしちゃう和さんがほんとかわいい。それなのに慎吾さんとかロカさん相手になるとあんな悪い顔できちゃうんだもん、和さんだって準さんには素を見せてないというか、お互いにお互いといるときの自分はいつもと変わっちゃって、それは取り繕ってるワケじゃくて、準さんと和さんの関係だからこその特別な面なんだよね!!と思うととても萌えます。ええ萌えます。

語り出したら止まらなくなる。桐青…恐ろしい子…!!